ミリオンダラー・ホームページの仮想通貨版『The Thousand Ether Homepage』

The Million Dollar Homepage(ミリオンダラー・ホームページ)の仮想通貨版、The Thousand Ether Homepage(キャッチコピー:Own a piece of blockchain history!)が意外にも売れてるようです。

ミリオンダラー・ホームページとは?

学生さんが学費を稼ぐために、自分のサイトの1ピクセルを1ドルで販売した出来事がありました。

ミリオン・ダラーホームページ。1ピクセルを1ドルで販売したサイト

The Million Dollar Homepage(ミリオンダラー・ホームページ)は、イギリスのウィルトシャー出身の学生アレックス・テュー (Alex Tew) が、大学の学費を稼ぐために2005年に立ち上げたウェブサイト。そのホームページは1000×1000の格子状に配置された100万ピクセルで構成され、10×10ピクセルを最小ブロックとして、1ピクセル当たり1ドルで販売し、そこに画像ベースのリンクを設置する。ブロックの購入者がそこに表示すべき画像と、その画像にリンクすべき URL とカーソルがそのリンク上を通過する際に表示すべき文言を提供する。このウェブサイトの目標は全ピクセルを販売することで、それによって作者に100万ドル(ミリオンダラー)が入ってくることになる。

これが話題性で完売となり、類似サイトが多く出ました。これが2005年頃~のお話です。

The Thousand Ether Homepage の場合

気になるお値段は 1000ピクセル(例:50×20)で1ETH。になります。
(現時点1ETH = $311.37。円換算) ETH (Ethereum)

センターにあるSyscoinで見てみましょう。

200 x 110 = 220000ピクセルで 22ETH。$6850.14。円換算で77万円ほどです。

10年経て仮想通貨で蘇るビジネスモデル

本質的なサービスは変わっていなくても、(流通等)形態が変われば、同様のアイデア・ビジネスモデルは使い回しが効いた例でした。仮想通貨の登場は今までのサービスを再発明できるチャンスとも言えます。既存のサービスを仮想通貨など新しい技術に置き換えると新しいものが見えてくるかもしれません。

なお、この記事作成時は「142100 pixels sold」でしたが、執筆終了時は「143700 pixels sold」になっています。このまま売れ続けると夢があっていいですね。

The Thousand Ether Homepage

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